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エチカの鏡 免疫力を上げるにはどうすればいいのか? [芸能]

免疫力とは…
ウィルスなどから身を守るために
体に本来備わっている防御反応
しかし 歳と共に衰えていく

日常で簡単にできる6つの免疫力アップ法
1 体温を上げる
体温が1度上がると 白血球が3倍活性化する
理想の体温は36~37度
体温を上げるためには
基礎代謝を高めて 筋肉量を増やす

免疫力を上げる体操
ゆる体操とは…
ゆっくりした運動 やさしい動き がんばらせないで
深い所の筋肉を動かして暖かくなる
筋肉がやわらかく弾力があることを ゆるんだ状態といい
循環がよくなり体温があがる

「ゆる体操」で気持ちよーくキレイになる

ヨガ 太極拳などのゆっくりした運動も効果的

2 爪を揉む
ストレスを感じると 交感神経が優位になり
リラックスした状態の時は 副交感神経が優位になる
爪のつけ根脇には 自律神経が集まっている
爪もみは自律神経を刺激して 免疫力を上げていく方法

爪もみのやり方
片方の手の親指と人差し指で
反対の手の爪の生え際を少し痛い程度に押す
1本の指に10~20秒程度
薬指は交感神経が優位になるのでもんではダメ
反対の手も同じように

3 音楽を聴く
ストレスをなくすため リラックスするため
治療でも使われている特別な音楽がある
モーツアルトの音楽は 高い周波数の音が多く使われている
4000Hz付近の高周波音は 副交感神経を刺激してリラックスさせる

効果的な聴き方は
ヘッドホンをして 1日に3回30分程度
就寝前に聴いて そのまま聴きながら寝てもOK
効果的な曲ベスト3
1 バイオリン協奏曲 K.218 第3楽章
2 ディベルティメント K.136 第2楽章
3 弦楽四重奏曲 K.458 第2楽章

 和合教授が厳選、免疫学的音楽療法のモーツァルト!!…『モーツァルトミュージックセラピー...

4 鼻で息をする
鼻で呼吸すると 鼻毛 鼻水 咽頭扁桃で
ウィルスの7~8割を防ぐことができる

口呼吸をしていると ドライマウスとなり
ばい菌から守っていた唾液がなくなり 免疫力が低下
ウィルスなどの感染を引き起こすことになる

鼻呼吸をするための あいうべ体操
あ 普段より口を大きく開けて
い 口を横に開く
う 口を前に突き出す
べ 舌を出す
1日30セットを目安に 1ヶ月続ければ
舌の筋肉を鍛え 正しい位置にすると
鼻呼吸が自然とできるようになる

免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」

5 血行を良くする
血行が良くなると 白血球が体の隅々まで行き渡る
乾布摩擦が効果的
乾布摩擦のやり方
1 こする回数
3~5回 少し赤みを帯びる程度
こすりすぎは禁物
2 こする場所
両足→腹→両手→背中→首筋→胸
3 こすり方
両足は 末端から心臓へ向かってこする
腹は へそを中心に円を描くようにこする
両手は 末端から心臓へ向かってこする
背中は 肩甲骨の間をゆっくりこする
首は 首のつけ根の盛り上った骨のすぐ下をこする
胸は 鎖骨と胸骨の間をこする
下半身を動かしながら乾布摩擦をすると
より血行が良くなり効果的

6 お風呂に入る
お風呂に正しく入ると 副交感神経が優位になり免疫力アップする
1 お風呂に入る前にコップ1杯の水を飲む
2 お湯の温度は40℃前後
熱すぎるお湯は交感神経を刺激し 免疫力を低下させる
3 お風呂に急に入るのではなく かけ湯をする
足から手 全身にかけ湯をしてから入る
4 5分間全身浴し その後15分間半身浴する
全身浴は心臓に負担がかかるため 
半身浴でなく足湯だけでも良い
5 お風呂から上がる時 手足に冷水をかける
皮膚の血管をひきしめることで 体が保温されるため
温かさが長持ちする
上がってからも副交感神経優位を長く保つことができる

炭酸ガス入りの入浴剤も 血行が良くなり効果的

白血球の中に ガンと闘う細胞
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)がある
ガン細胞は 毎日5000から6000個出来ているが
そのガン細胞と闘う ガードマンとしてNK細胞がある
NK細胞の活性度が高い人は
低い人に比べ ガンの発生率が約半分
NK細胞を活性化させるには 笑うことが効果的
笑うことを 治療に取り入れ「病院寄席」を開いている病院もある

笑う門には 福来る 健康もついて来るようです
大いに笑いましょう!



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