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エチカの鏡 夏にたまった疲れを解消 疲労回復スペシャル [芸能]

たまっている疲れをとるにはどうしたらいい?

疲れはためてしまうことが一番危険
疲れのたまり具合が最新の検査法で数値化できるようになった
疲れの蓄積度が分かる検査とは
疲労蓄積検査キット
スポンジにだ液を含ませて 小さな容器に入れる
だ液の中に出てくるヘルペスウィルスの数が測れる

人は疲れるとヘルペスウィルスが だ液中に分泌される
だ液に含まれるヘルペスウィルスの量を調べることで
1ヶ月前から蓄積されている疲労度を測定できる
この検査は現在臨床実験中で
1~2年ほどで一般的な検査になる予定

疲れを放っておくとどうなってしまうのか?

行く末は過労死や疲労による自殺
過労死
仕事のストレスとオーバーワークが重なることが
原因と言われている
過度な労働や脳活動をさらに続けることで
脳が体の異変に気付きにくくなり
脳卒中や急性心不全を起こし 突然死してしまう

疲れは肉体と脳の両方が疲れているため
脳と肉体 両方を解消する必要がある

肉体の疲れをとるにはどうしたらいい?
休むのが一番有効
休めない人の解消法は?
薬を飲む・湿布を貼る
科学的根拠のある栄養ドリンクを飲む

TENTEK10 点滴バー
疲労回復に即効性のある点滴を打ってくれる
クリニックで診察が行なわれ その人にあった点滴をしてくれる
選べる点滴は11種類と豊富

栄養補給などで一時の疲れは回復するが
肉体の疲労解消で重要なことは
疲れにくい体づくり・疲れがたまらない体づくり

疲労度チェック
1 電車に乗るとすぐに空席を探す
2 小銭を使わず すぐお札で払ってしまう
3 携帯電話は1年以上同じものを使っている
4 最近 新しいレストランに行っていない
5 文字の多い本よりも 写真の多い週刊誌をよく買う
6 たっぷり眠っても自然にすっきりと目が覚めない
7 遊びたい より 眠りたい
8 計算が遅くなった
9 すでに持っている物と同じ物を買ってしまう
10 人にぶつかりやすい

6つ以上当てはまる人は要注意
1つでも当てはまれば早めのケアが必要

疲れにくい体づくりとは?

現存最古の舞台芸術
能学師 安田登さん
能の基本の動き すり足をすることにより
体の奥のインナーマッスルである 大腰筋を活性化させる
1日5分やるだけで 普通の歩き方にも反映され
疲れにくくなる

大腰筋は 横隔膜から太ももにかかるインナーマッスル
大腰筋が活性化される事で
太ももなどの筋肉は疲労しにくくなる

すり足の基本姿勢
ひざを軽く曲げて背筋を伸ばす
手は体の前で円を描くような姿勢
すり足の方法
背筋はまっすぐなまま
腹の奥の大腰筋を意識してももを上げる
足の裏全体が床をするのではなく
かかとだけが床に付いている状態


疲れない体をつくる「和」の身体作法

女性に大人気
疲れない体をつくる マル秘エクササイズ
コンディショニングトレーナー 有吉与志恵さん
疲れた体を一旦リセットする
リセットコンディショニングと
その後よい姿勢になった状態を安定させる
アクティブコンディショニングという2つの方法で
疲れづらい体をつくる

肩こりがなくなるエクササイズ
どちらかの肩があがっていると
肩こりなどの疲労がたまってしまう
肩こりなどの疲れは
筋肉が一定の方向に緊張してしまう事で発生する

正しい姿勢に治す リセットコンディショニング
こっている部分を指で押さえ
腕の力を抜いてブラブラさせる
その後 肩からクルクル回す
両方10回ずつ行う
こり固まっていた肩の筋肉は緩み
肩こりは解消される 正しい姿勢に戻る

正しい姿勢を安定させる アクティブコンディショニング
脇をしめ腕を腰のあたりで90度に曲げて
後方に広げていく
肩の筋肉を逆方向に働かせるで従来の動きに戻す
後ろへの動きも覚え疲れにくい体になる

腰と足の疲れを解消するエクササイズ
骨盤の歪みは
立っている時 片方の足に体重をかけ
同じ姿勢を続けてしまう事で発生する

骨盤を正しい位置に治す
リセットコンディショニング
床に足をまっすぐ伸ばして座る
片方の足の力を抜き 膝のあたりを両手で持ち
この足をトントンと持ち上げて 上下に動かす
その後かかとを支点にして 股関節から引き抜くように足を回す

骨盤の正しい位置を安定させる
アクティブコンディショニング
寝転んだ状態で 肩ひざを立てる
もう片方の足を内回しにしながら かかとをひきずって引き寄せ
ひざがぶつかったらひざを外に開いて ゆっくりかかとから足を突き出す
5回繰り返す
正しい骨盤の位置で足の可動域をおぼえさせる
重心が中心になり疲れにくくなる


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脳の疲れをとる方法は?

脳の疲れは肉体の疲れ比べ気付きにくいため
脳の疲れは蓄積しやすい
脳の疲れがたまると
神経細胞の働きが鈍くなる
伝達物質が減少し
脳・体の異常を感知できなくなる
脳の疲れを放っておくと
過労死や自殺といった最悪の事態も…

医学博士 米山公啓さん
脳疲労に関する本を多数執筆

脳の休ませ方
頭のいい人の疲労解消術

脳の疲れに気付く方法は?
脳の検査をしてみないと分からないが
脳疲労が簡単に分かる方法がある

あなたの脳がどのくらい疲れているかをチェック
両手を腰にあてて
利き足で片足立ちをする
目をつぶって
何秒間体勢をキープできるか?
腰から手が離れたり 目を開けてしまったり
利き足の位置がずれたり 上げている足を床につけたら終了

39歳以下は30秒以上
40歳以上は20秒キープで問題なし

脳の疲れを解消するにはどうしたらいい?
脳の疲れは 体の疲れと違って自覚出来ない
脳には独特の疲労解消法がある

誰でもできる
脳疲労解消法 その1
1分間目を閉じる
視覚情報をカットして味覚や触覚などを刺激する
脳の使っていない場所を刺激する
脳への情報は 視覚80% 聴覚4% 嗅覚・触覚など16%
目を閉じるだけで 脳への情報は80%カットできる
目を閉じて音楽を聴いたり アロマを焚くのも
視覚以外の聴覚や嗅覚を活性化させるので効果的

クラヤミ食堂 ホームページ http://www.kodomogokoro.jp/kurayami/

脳疲労解消法 その2
アクション映画を観る
緊張させてリラックスさせると
よりリラックス効果が高い
敷居の高い店に食事に行くのも
アクション映画を観るのと同じ効果が期待できる

脳疲労解消法 その3
昼寝をする
昼寝1時間は 夜の3時間の睡眠と同じぐらいの効果がある
寝るときはできるだけ暗くする
少しの明かりでも網膜は刺激され脳が反応してしまう
昼寝で効果的なのは30分~60分
睡眠時間が長すぎるのは 眠気や疲労感を増すことになる

脳疲労解消法 その4
休みの日には普段しない事をする
普段仕事で左脳を使っている人は 右脳を使う
逆に右脳を使っている人は 左脳を使うことをすると良い
知らない場所を訪れる事も脳にとってリフレッシュになる

脳疲労解消法 その5
緑の香りを嗅ぐ
青葉アルコール 青葉アルデヒドといった物質
実験によると
緑のある空間での作業は
一定のペースを守り続けてミスも少なかった
緑に含まれる成分が脳の機能低下を防ぐ

暑い日が ずいぶん続いています
一日も早く涼しくなってくれるのが
疲労回復への近道ですよね

あ~秋の味覚……

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